雑草駄文


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執事喫茶のご報告〜

 【No 1065】 [2006年04月19日(水)]


卯月翔を翻訳してみると・・・ I run in April.
「私は、4月で動作します 」



・・・・・四月限定で動作してます!!(胸張)




あ、他の月は冬眠してるってことで、ひとつ。
そんなわけで、土曜は非常に濃いツアーをしてまいりました!!!
ではレポート、どうぞ。


朝、駅で待ち合わせて毎度、毎度の桂さんと合流。
池袋へ移動して、予約していた例のお店へ行って参りました。
そう、その店とは・・・
















執事喫茶・スワロウテイル !!!





さぁ、さっそく禁断の扉をくぐろう・・・としたら、先にカップルが来て待ってました。
仕方ないので大人しく順番待ちをしていたら、扉を開いてカップルを誘う執事が一人。





煤i ̄□ ̄*)!? (・ w ・ )?





途端に挙動不審になる桂さん。
私は白いものが横切ったとしか見えなかったのですが、どうやら老執事がいるらしいです。
がぜん、桂さんのテンションが上がる!上がる!このオヤジ好きめ!

桂さん「ちょ、ちょ、期待してなかったけど、いいかも!かなりいいかも!」
卯月「え、え、私よく見えなかったよ!早くチャイム押してよ!」

桂さんにチャイムを押させ、待つこと5分(以上だったかも)。
扉を開いて出てきたのは、まさに執事!
執事以外のなにものでもないようなダンディでロマンスグレーなおじさま!!!


煤i°□ °*)v  煤i ̄□ ̄;)!?


すげえ・・・世の中いるもんだ。つーか、よく探してきたな、この人・・・。
というほど、素敵なおじさま。名前を「沖田さん」という。
この執事に案内されて室内に入ると、大きな鏡の前で荷物とコートを預かってくれます!
入り口からよ!?
ナイス、ナイスサービス!!
女の子はほんと、こういうのに弱いです・・・荷物、重いしね。女の子はね。

で、店内ですが、落ち着いた喫茶店、といった感じでした。
こじんまりとしていて席数はそんなにない感じ。普通の家のリビングぐらい?
でも絵とかたくさん掛かっていて、雰囲気はよかったですよ!くつろげる感じ!!

席に案内されると各テーブルに一人、担当の執事がついて世話をしてくれます。
椅子を引いてくれたり、膝にナプキンをかけてくれたり。
コートを預かってくれたクロークは鍵をかけて、その鍵をテーブルの
王冠の小物入れの中に入れておいてくれるので安心です。
ここだけでもう、サービスがいきとどいているなぁ、という感じ。

店内にいた執事は、最初に出迎えてくれた老執事のほかに三人いました。
眼鏡をかけた爽やかな青年。
チェーンつきの眼鏡をかけた知的な青年。 ←私たちはこの人が担当でした。
ネクタイではなくリボンをつけた可愛い小柄な青年。



・・・・・はい、瞬間的に受け、攻め、で類別しましたが、何か?



そんなわけで、総攻め(笑)な執事に担当されて、アフタヌーンティーセットを注文。
よくある、三段プレートのついたちょっと豪華なティーセットですね。
桂さんとは別の店でよくアフタヌーンティーセットを注文していたので、慣れたものです。

慣れた・・・ちょっと待て。
このテーブルに置いてあるベルはなんだ(真顔)。

執事「御用事をお申し付けの際にはこちらを鳴らして下さい」













はい?(汗)



























← ディナーベル

これ、を?(汗)



































← ディナーベル

鳴らせ、と?(汗)
























・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
























ああ、鳴らしたさ!!(号泣)

恥ずかしさを堪えてがらんごろん鳴らしたさ!!!



店内に響き渡るディナーベル・・・そっと近付いてくる執事。




















な ん の 羞 恥 プ レ イ だ 。






・・・まぁ、いい。オーダーだ。紅茶はいきなりオリジナルブレンドを選ぶのは
アレなので、私は「ディンブラ」、桂さんは「キームン(キーマン)」を注文しました。


不味くてもある程度は我慢して飲める茶葉選択ですよ(笑顔)。


セイロンウバと悩みましたが、アールグレイより失敗が少なくて紅茶の味がしっかりと
楽しめるディンブラで決着。オリジナルブレンドは目を通してません(汗)。
次に行ったときに何をブレンドしているのとか見るようにします・・・。

で、ようやく執事観察。
どうやら老執事は出迎え、そして見送りしかしないようです。
他の三人の執事もそれぞれテーブルを担当しているので急がしそう・・・。
全員燕尾服を着ていますが、老執事だけは手袋をしていました。

桂さん「・・・・・腰の絞りが足りねぇ・・・!!!(目見開き)」

以上、桂さん感想(笑)。執事は腰を絞るようなものではなく、わりとのっぺりした燕尾服を
着ていたので、私たちはもっとこう、腰のラインが強調されたものが見たかったのですよ!!
しかしながら、ものっそいぶさいくな執事がいるわけではないのでまぁまぁ、いい感じです。

さて、アフタヌーンティーセットが運ばれてきましたよ。
まずは紅茶のためのカップが置かれてゆきます。これがね、一人一人違うもので、
桂さんはMINTON、私はエインズレイのカップでした!!!






エ、エインズレイ!?

それはもしかしてもしかしなくても、私が好きでカップも持っている、スプーンもフォークも
持っている、あのイギリスメーカー、エインズレイですか!?(興奮)
ちなみに私が持っているティーセット(×二客)。これに合わせてスプーンとフォークも買った。
・・・うん、軽く2人用で五万しましたよ。あ、でもここで使っていたのは定価でも
6000円程度のものなので、そんなに緊張して使うものではないですよ〜。
安心して紅茶がぼがぼ飲んで下さい。

桂さんはブルーを基調とした清楚なカップ、私はピンク色のカップで、中に花柄が
描かれているキュートなカップでした。・・・・・人を見ているのか?やるな。
なお、このカップは執事さんがメーカーからシリーズまで頼めばきちんと説明してくれます。
ほら、うちらの担当執事、知的ボーイだからさ

で、きました、ごはん(笑)。
執事「サーモンのサンドウィッチに、スコーン、ガトーショコラとショートケーキになります。
スコーンはお好みでジャムやチーズをお付けください。どのお皿からお食べになりますか?」
・・・と、執事さんは紅茶を注いでくれるだけでなく、食べ物のお皿まで給仕してくれます!

い、いたせりつくせり!!!

これ、かなりツボですよ!心地よい空間ですよ!
桂さんと二人でこれはいいねぇ〜と絶賛しておりました。






ま、うちの執事さん、けっこう粗相してたけどな。

桂さん「アンタの変な汁が滲み出ててビビってんだよ」

・・・失礼な。それは桂さんでしょ!
汁だしまくりやんけ!

ともかく。サンドウィッチけっこう美味しいのですよ。さっぱりとしていて、女性向け。
さらにはスコーンが・・・!このスコーンが・・・!はんなり温かくて




め、めちゃ美味ッ!!!!(感動)




これ、これだけでも食べに来る価値ある!ちょっと値段高いけど、それは給仕代だと
考えれば合点がいくし、問題ナシだよ!スコーン美味いよ!!絶賛だよ!!
桂さんと二人、ものすごくスコーンを褒めちぎりつつ、だんだんと腹が一杯になってきました。

で、最後のプレートね。
えー・・・こんなにおなか一杯なのに甘いものがはいるかと(真顔)。
ガトーショコラもショートケーキも甘さ控えめで美味いんだ。
美味いんだけど、入っていかないのネー。
それでも私は頑張って食べきったのですが、桂さんは残しやがりましたこんちくしょう。

あ、言い忘れていましたが、紅茶もかなり美味いのです。
合格!私、けっこう紅茶には煩いほうだと思いますが、合格ですよ!!!
澄んだ色合いも、味の濃さも、ほぼ私のストライクゾーン。
なお、砂糖はついてきますがミルクはついてこないので注文しないとダメみたい。
言えば貰えると思いますが。私はプレーンでもいけるのでOKでした。

さて、そろそろ出発の時間です(笑)。
(※執事喫茶は、お嬢様がお帰りになる設定ですので、入り口ではおかえりなさいませ、
出かけるときには出発のお時間です、と言われます)
10分前になると会計をテーブルまで持ってきてくれて、清算。
お釣りも持ってきてくれるので、座ったまますべてが終われます。これも高ポイント。
入り口にレジがあったら幻滅だし、夢から醒めちゃいますもんね。

そして、沖田さん(老執事)がまたやってきました!

老執事「お嬢様のご予定はもう聞きましたでしょうか」
桂さん「あ、まだですね」
老執事「それは失礼致しました!なにせここにはたくさんのお嬢様がいらっしゃるもので。
今日も100人ほどお帰りになるご予定なのですよ」

卯月「大変ですね。お休みないんですか?」
老執事「いえ、私は水曜、日曜以外の開店から15時までしかここにはいません。
そのほかの時間は裏の馬小屋で馬の世話をしたりしております」

桂さん「裏の馬小屋(笑)」
老執事「お嬢様たちは今日はこれからどちらへ?」
卯月「舞台を見に行きます」
老執事「どちらまで?」
卯月「新宿です」
老執事「コマですか!?


突然、スイッチが入る老執事(笑)。


卯月「い、いえ、違います・・・」
老執事「あっ!新宿といえばコマかと思いまして・・・いえ、私も昔はよくコマへ
足を運んでいまして、その昔、ドリフターズがまだ前座を務めていた頃に・・・
あ、40年ほど前の話なんですが」

卯月「はぁ・・・まだ生まれてません」
老執事「前座が○×△さんと申しまして・・・知っていますか?」
桂さん「あぁ、□□△って歌を歌っている人ですよね」
老執事「そうでございます!!!彼女の舞台の前座がドリフターズでして・・・」
卯月「(笑)」
桂さん「(笑)」
老執事「本当の話ですよ!?私、普段は嘘ばかり申しておりますが、
これは本当の話なんです。ドリフターズが・・・(他の執事のジェスチャーに気づく)
・・・あ、すいません。出発のご用意が整ったようです・・・」


老執事さん、巻き入れられました(笑)。
彼のいったい何がそんなに熱く語らせたのでしょうか。
っていうか、この人ほんとにすごいです。エンターティナー。

で、お帰りです。
テーブルに一人つく執事と、この老執事がお見送り。

老執事「よろしければぜひ私どもにもお土産をお願いします」
卯月「え〜。うふふ〜いいですよ〜」
桂さん「・・・・・・・」 ← なぜか必死にコートを着ている
老執事「そちらのお嬢様もお願いします」
桂さん「・・・・・・・」 ← さらに必死にコートを着ている
老執事「あ、あの。お嬢様。それは拒否でしょうか?」
桂さん「あ”?何ですか?」 ← ようやく自分が語りかけられていることに気づく。
老執事「お土産をお願いします、と・・・あ、彼の分もぜひ!
執事「!?・・・・・・は、ははは・・・」 ← ぼーっとしてたところを急に振られて苦笑い



おまえら、ちゃんと集中しろよ。 < 桂さん & 執事



うちら担当の執事はお見送りの時が休憩のようで、寛いでました。
そんなに油断してると次回食いつくよ(真顔)。

老執事「(扉を開いて)・・・では、ぜひお土産をお願いします」
卯月「はい〜」
老執事「だんごとか


卯月「だんごかよ!?執事なのにだんごかよ!?


老執事「あっ!そうですね・・・いってらっしゃいませ(笑)」
執事「いってらっしゃいませ」




・・・・・・うん、あのね。
卯月さんね、雰囲気にあうようにお嬢様に努めたの。
でもね、最後にね、あんなキラーパス出されたら























そりゃ突っ込まずにおられまいよ。










しょせん偽りのお嬢様仮面は被り続けられなかったようです。
ちなみに、うちらが出てきたときに扉の外にすごい数のお嬢様が待っていまして、
扉を開かれた時に見えた老執事を見てどよめいていました。そりゃびびるよね。
あんな執事いるなんて反則だもんね。

そしてテンションが上がる10名近いお嬢様の波間をかきわけて
花道を通るように帰っていく卯月と桂さんなのでした。





おまけ。


執事喫茶でのある一コマ。

桂さん「あんた、さっきっからずっとにやけたままよ」
卯月「えぇ〜?そうかな〜。だってさぁ・・・」


桂さん「そんなに嬉しいの!?




卯月「恥ずかしいんだよ!(怒)




<次回予告>

明日は身体を売って働く男の子たちの日常を描いた舞台、「バンビーノ」レポートだよ






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