遅ればせながら、J庭お疲れ様でしたぁー!!!!
なんとか無事(?)に、すべての行程を終えることが出来ました。
会場に遊びに来てくださった皆様、本当に有難うございましたvv
実は私は今回、かなりぎりぎりに原稿をアップしていまして・・・。
金曜夜にちらし原稿と共に青海さんちにデータ転送し、それから机に貼るための
スペースNo.表記したポスターと新刊が変更になった旨のポスターを作成し、
寝ようと思ったらもう寝る時間がなかったので出かける支度をして朝を待ちました。
はい、1徹夜カウントアップ。
で、土曜の朝、8時から青海さんちに行くために出発。
実はずーっと欲しかった同人誌がとらのあなで書店販売しているということだったので、
それを買おうとうきうきして出発したのですが・・・10時に池袋についたってのに、
店が開くのは11時から。
は、早く言えよ!(汗)
無駄にマックに入って朝ごはんを食べるはめになる卯月。
どうしてこう計画性とかそういうもんに縁がないのでしょうか・・・。
ともあれ、11時になったのでとらのあなに突撃をかけましたよ!
そしたらね、欲しかった同人誌がね、
売 り 切 れ 。
呪い殺してやろうかと思いました。その同人誌を買う事ができた羨ましい奴らを。
な、なんだよ!売り切れって何だよ!ちくっしょう、いいよ!他の本買うから!!
逆切れ気味にこの余りある物欲を消化させるため、とりあえず他ジャンルを物色しました。
咎犬の処刑人カップル本 ・・・ なし。
学園ヘブンの郁ちゃん本 ・・・ なし。
アビスの大佐受け本 ・・・ なし。
カフェリンの司受け本 ・・・ なし。
テニスの真田幸村本 ・・・ あったけど全部持っている。
なめてんのか。
乙女ロード(怒)。
K−Booksでもとらのあなでもまんだらけでもアニメイトでも見つからないよ!
どんな罠だよ!教えてくれよセニョリータ!!
・・・泣ける。
素で泣ける。
それはもう、目に見えるほどテンションだだ下がりでした(真顔)。
でもせっかく池袋まで来たのに何も収穫なしでは自分が可哀想すぎるので、
万札握り締めてテニスの忍足受け本を二冊とオリJUNE本を二冊、商業BL漫画二冊を
K-Booksで買い、とらのあなで商業BL漫画を二冊、アビス同人誌を一冊買い込んで来ました。
・・・足りないよ、ぜんぜん足りないよ。
で、でも大丈夫!明日はイベントだから買うものあるよ!と自分を慰めながら
ようやく青海さんちに足を進めました。表紙の紙を手持ちで運んでいたので、
200枚ながら厚紙で非常に重かったどす。
ついた先でお昼ごはんを食べ、FFとのコラボのポーションを買い、
さて、青海さんちでコピー&製本スタートです!!!
私の小説は既に面付けしてもらっていたので、がーがーとコピー開始。
今回は200部刷っているので各ページ両面(※手動ですが)で205枚づつ
コピーしなければなりません。色紙にしているので、失敗すると色紙が無くなるという
恐怖を抱えながらがーがーがーがーがー・・・ぴっ。
ぴっ?(汗)
見れば紙詰まりを起こしています。
ま、仕方ないよね。何枚もコピーしてたらそうなるよね。
詰まった紙を取り除いて再度こぴーこぴーこぴー・・・
だんだんと、掠れてくる黒インクちゃん。
あ、あれ。どうしたんだ、お前。もっと前はクログロしていたではないか。
元気出せよ!そんな掠れた文字じゃ読めないよ!
と、思いながらコピーしていたら、とうとう文字が読めない状態へ。
卯月「お、青海さん・・・これはどうしたらいいですか?」
青海さん「・・・ああ、これは一回トナーを出して振れば・・・(がしょがしょがしょ)」
卯月「あ、直りました!有難うございます〜」
どうやらトナーが端に寄っていたようです。
またもがぴーがぴーとコピーを続けていると、また黒インクちゃん、
息も絶え絶えになってきました。な、なんだよ!もっと頑張れよ!この根性なし!
卯月「・・・・・・(がしょがしょがしょ)」 ← 無言でトナーを引っ張り出して振る卯月
この作業を何度か繰り返した結果・・・
とうとう黒インクがお亡くなりになりました。
実はこのトナーちゃん、自分でインク残量を教えてくれる優れものでして、
小さな窓枠から見える色が「黄色」だとちょっとインク切れてきた、「オレンジ」だとそろそろ
危ないですぜ、「赤」だともうだめ〜という合図なんですね。
でもね、この黒インクちゃん、まだ「黄色」なんですよ。
な、なんで掠れるのー!?(汗)
無言でひたすら「がしょがしょがしょ」とトナーを振り回す卯月。
でも黒インクちゃんのご機嫌は晴れません。
ふと横を見ればまだコピーされていない原稿が5枚・・・つまり、両面で10枚分。
かけることの200部で、2000枚を刷らなければならんのです。
卯月「この屑がぁっ!!!」
半泣きでアビスのアッシュの真似などしている場合ではありません。
時間を見れば夜の9時。8時に家を出るとして、残りは12時間しかありません。
なんだ、そのタイムアタック(汗)。
久々のピンチに焦る卯月!
青海さんにトナーを確認してもらった結果、インクを排出する部分に故障があって
上手く出ないのではないだろうか、という結論に出ました。
そのため、この黄色のトナーをいったん外し、既に赤くなったトナーを戻して
コピーしてみようということになりました。そうしたら・・・
で、出来る!
コピーちゃんと出来てる!
赤くなって既に引退したというトナーだというのに、この子はなんて偉いのでしょう。
コピー機に向って褒めちぎりながらがーぴがーぴとコピーを続ける卯月。
調子いいです!調子いいです!調子・・・・・・あ、やばい。掠れてきた。
卯月「・・・・・・(がしょがしょがしょ)」
掠れてきたらトナーを振りまくってだましだましコピーを続けていきましたよ。
頼む、もうお前しか頼みの綱はいないんだ・・・!!
お前が倒れたら、俺達の努力が全部水の泡になるんだよ!!!!
そう励ましましたが、赤くなったおじいちゃんにはそれなりに限界がありました。
そこで卯月さん考えた!
このコピー機には通常のコピー濃度のほかに、機械内部にある濃度調節つまみがあります。
そのつまみを最大に上げ、通常コピーの濃度を抑えて・・・
で、出来た!
掠れてない!
掠れてないよ!!!
なんと、もうだめだと思っていたおじいちゃんトナーに奇跡が起こりました!
コピー機の濃度を二段階に操ることによって、再び不死鳥のように蘇ったのです!!
えらい、あんた偉すぎる!!!
感動しながらまたもやコピーをがーがーがーがーがー・・・。
・・・いや、うん。
誤魔化すにも程があるっつーてね。
どんなにやっても物理的に不可能なことっていうのはあるのだよ、諸君。
残すところ3枚半、つまりあと1400枚というところで、このトナーは力尽きました。
何をしてもだめでした。ありとあらゆる手段を用いてどうにかならんかと努力したのですが、
これ以上やっていても無意味、というところまで来てしまいました。
ありがとう、赤トナー。
君の雄姿は忘れないよ。
安らかに眠っておくれ赤トナー。
互いの健闘を讃えあい(※勝手な妄想)、赤トナーをそっと箱に戻す卯月。
さてはて、困りました。
とうとう残りの1400枚はコンビニでコピーしにいかねばならんのでしょうか。
紙替えをしているので出来るだけコンビニには行きたくありません。
でも、黄色トナーを入れ替えてみてもやっぱりダメだったので手段がないのですよ。
もう、ここまでか・・・
卯月がそう思った瞬間、青海さんがぼそりと言い出しました。
青海「・・・実は翔ちゃんの足元に、もうひとつ赤いトナーがあるんだよね」
な ん で す と 。
ばかー!それを先に言ってよね!(※先生に失礼)
赤いトナーでも十分に威力があることは既に立証済みです。
今やらねばいつやる!・・・と、意気込んで箱を開けてみると・・・・
すげぇ、毛が、いっぱい、ついてる・・・。
そう、青海さんの家のわんこ二匹の毛がびっしりと・・・!
聞いてみたら二年ほど放置されていたトナーだそうです。
これは機械に入れたら不具合置きそうですよ。諦めますか・・・と、思ったら。
青海さんが綺麗に拭いてくれました!(笑顔)
それで試したら刷れました!(※三度目の奇跡)
あああー、もう、転んでは起きて、転んでは起きてだよ!
地獄と天国行ったりきたりだよ!
そんなジェットコースターいらねぇよ!(本当)
ともあれ、復活を果たしたトナーちゃんでぴーぴーぴーとコピーを取りました。
しかしながら、やはり赤いだけあってだんだんと掠れてきています。
ここでまた、濃度調節作戦(※四度目の奇跡)で誤魔化し続け・・・。
残り、2枚を60部づつ残すあたりで力尽きました。
うん、すごい。本当にすごい。えらい、よくやった!
二年前の赤トナーに永遠の別れを告げながら栄光を讃える卯月。
いや、実際向こうにしてみれば「こんなに働かすなよ!」ってくらい酷使しましたけどネ!
しかしながら残りの2枚×60部・・・両面で240枚分のコピーはどうしたものか。
1:もう一度各トナーをセットして使えるか調整する。
2:スキャナーで取り込んでプリンターで出す。
3:コンビニでコピーしてくる。
4:諦める。
まず、最初に試したのは当然「1」です。何度もトナーを変えたり振りまくったりして
調整を試みたのですが・・・やっぱり、合格ラインまでは登ってきませんでした。
そこで「2」を試してみました。よく覚えていないのですが、たしか文字が綺麗に
出ないかなにかで、作戦失敗した気がします。
で、この時点で100部完成していたので「4」の諦める、を考えたのですよ。
卯月「・・・私たち、頑張りましたよ。でももう無理です」
青海さん「諦めるか・・・売り物がないってわけじゃないし・・・」
卯月「そうですね、とりあえず100部はあるわけですから」
青海さん「他に手段ないものね」
卯月「でも・・・・・・」
青海さん「・・・・・・・」
卯月「100部って瞬殺ですよね」
青海さん「瞬殺だね」
却 下 。
と、いうことで。消去法で「3」が残りました。
時間を見れば午前4時。夜明けまでまだ一時間ほどかかります。
こんな夜中に一人でコンビニへ・・・!?(※青海さんはまだ製本作業中)
そんな・・・
乙女がそんなこと・・・
やっちゃうよ!(>▽<)/
贅沢は言ってられんのじゃ。出すって決めたら出すんじゃ。
それが男気というものです。
そんなわけで、明け方の4時に一番近くのコンビニまでダッシュする卯月。
心配そうに見送ってくれた青海さん。
大丈夫!アタイ、メロスになる!(※意味不明ですが寝てないので)
辿り着いたコンビニでお札を小銭に替えて貰い、いざコピーをば!!!
持ってきた用紙を突っ込んで、お金を入れて、60枚設定にして、スタート!!
がーがーがー・・・
ああ、ちゃんとコピーされております。綺麗です。よかった、よかった。
これで両面やってもう一枚をまた60部刷って・・・
がーがーがー・・・
・・・あれ?なんか途中から枚数がカウントアップされなくなったけど。
でもちゃんとコピーされているから大丈夫だよね。
がーがーがー・・・
うーん、本当に辛かったなあ。もうだめだって何度思ったことか・・・でもこれで
私も青海さんもやっと安心できるよね。安らかに眠れる日は近いよ。
がーがー・・・(終了)。
あ、終わった。さて、次のコピーを・・・・・・
ぴっ(無反応)
あ。あれ!?
どうしたんだ、おい!しっかりしろ!
ぴっ(無反応)
・・・・・・・・はっはっは、まさかね。
この期におよんで故障だなんてね。
ぴっ(無反応)
ぴっ(無反応)
ぴっ(無反応)
ぴっ(無反応)
く、クラッシャー伝説なんていらないのよ!?
つーかまだ一枚目の片面しか出来てねぇじゃねぇか!
アホか!働け!こら、働けよ!
ぴっぴっぴっ(無反応)(無反応)(無反応)
ぴっぴっぴっ(無反応)(無反応)(無反応)
ぴっぴっぴっ(無反応)(無反応)(無反応)
だぁああああーーー!!!(暴)
あーあーあーあーあー。
コピー機がフリーズしました。どうにもなりません。
店員呼んだら「よくわかりません」って言われました。このバカ店員が。
仕方ないので自分で直そうといろいろやってみたのですが無理でした。このバカ卯月が。
電源ON・OFFでリセットかけようとしたら電源すら落ちません。
・・・・・お前はWind0wsMeか(真顔)。
あぁぁあぁ・・・ここまできて、またも地獄がやってまいりました。
いったい何順目だと思っているのだね、そんなに地獄は見たくないのだよ。
仕方ないので青海さんに電話をして、他のコンビニに走ることに。
午前4時の交差点〜♪
オタク交じりの憂鬱〜♪
ほんと、パンの配達とか働くひとたち、に出てくる人しか動いてなさそうな時間帯に、
(一応)乙女が血相かえてダッシュでコンビニをはしごするはめになるとは・・・。
でも絶対諦めたら負けだと思うの!やったるよ!ああ、やったるよ!!
・・・しかしてついたのはサンクスでした。
サンクス。そう、紙替えが出来ないアホコピー機が置いてあるコンビニです。
よりにもよって次に近いコンビニがお前かよ!!アホか!
悪態つきながら次のコンビニにダッシュ!!駅の陸橋を超えて走る!走る!
そして辿り着いたのはファミマでした。
ファミマ。そう、紙替えが出来ないアホコピー機が置いてあるコンビニです。
世 界 な ど 滅 亡 し て し ま え 。
そんなすさんだ気分がわたしの心を埋めましたよ!
なんだよ!なんでよりにもよってファミマとサンクスなんだよ!
ローソンとかセブイレとかないのかよ!
何度も交番の前を往復して警官に不審な目で見られながらも、
その後二軒のコンビニを回りました。
両方とも、サンクスとファミマだったけどな!
おかげさまで、結局コピーすることは叶わず、とぼとぼと帰宅しました・・・。
もうこうなったらあれだ。J庭会場で製本するっきゃないよ。
青海さんもカッターマット持ってエッジ切るって言ってくれたし。
ほんと頑張った。寝てないのに超ダッシュしまくってなにこれなんの罰ゲーム。
卯月「・・・すいません、あの一番近いコンビニさえ故障しなければ・・・」
青海さん「仕方ないよ。ほら、140部は完成したんだしさ」
卯月「はぁ・・・だめもとでもう一回だけトナー入れ替えてみますか」
青海さん「思ったんだけどね、こっちのプリンターはどうだろうか」
青海さん、もう一台プリンターを取り出して下さる。
実はこれ、黄色のトナーがだめになった時に一度ためしにコピーしてみたのだけれど、
紙が熱せられていたせいか詰まったり折れたりして使い物にならなかったんですよね。
でもよくよく考えてみれば、それは熱くなったコピー機を通した紙だから
だめだったんであって、まだ使ってない紙を通せばいけるんじゃないかと。
卯月「試してみますね」
(ががー・・・しゅー・・・がしょがしょがしょ)
卯月「ああ!?で、出来ました!!!」
五度目の奇跡、ウェルカム・・・!!!(小躍)
神様、神様、クララ(プリンター)が刷った!クララ(プリンター)が刷った!
有難う、クララ(プリンター)!!! ← 勝手に命名。
これで快調にコピーを続け、最終的には朝の七時に200部の製本が間に合いましたv
おおおお、やったよ!やったよね、青海さん!!
喜びと疲れで変なテンションになる二人。そしてお風呂へと消えてゆく青海さん。
卯月は持っていくものの支度などをしながら待つ事に。
その間に、お仕事のほうでアシスタントに来ていらっしゃった野鈴さんが起床。
我々が一睡もしていないことに驚きながら共に出発することになりました。
そんなこんなでようやっとJ庭会場に行けたのですよ!!!
長い。
長いので後半につづく!(ぇ)