雑草駄文


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ぱっと狙い撃ち

 【No 0815】 [2005年07月14日(木)]


うららかな真夏のじったりした午後をお過ごしの皆様、こんにちは!
なんやかんやでこんな時間です今日は歯医者です


えー、安土・名古屋に行くのでいろいろと観光スポットを検索していたんですが、
途中ある寺院の逸話に目を奪われてしまいました。

「織田信長に焼き討ちされた際、この寺院だけは森蘭丸の父である
森可成の墓があったために
難を逃れることが出来ました」






・・・と、殿ッ・・・!!(大爆笑)






上様ったら、西本願寺を蘭丸のために諦めただけじゃなくって、
寺を焼き討ちする際にも蘭丸に気を使って

「え?お父さんの墓があんの?じゃ、やめよっか」

って、またも諦めてますよー!!いいのか、それでーーー!!(爆笑)
おかげでこの寺にあった重要文化財はかなりの数、残っているそうですよ。
蘭ちゃん様様だねぇ。殿ってばなんでそんなに蘭ちゃん好きかな。


で、名古屋の旅ですが信長の遺跡をたどるのをメインに予定を立てています。
すごいよ!愛知博の最寄り駅3駅前まで行くのに万博超スルー(笑)。
そんなもんです、わたしの興味なんて・・・。
ちなみにわざわざそんな僻地に行くのには理由がありまして、
その3駅前に長久手の戦い跡があるからなのですよ。


んで、その長久手の戦い跡の300メートル先には・・・・・






そう、蘭丸のお兄ちゃんでもある鬼武蔵こと森長可
武蔵塚があるんですよーー!!(絶叫)






行くだろ!?そりゃ行くだろ!?
本当なら森家といったらココ、ちゅうくらい有名な兼山町の
可成寺へ行くところなんだけど、ちょっと車じゃないと行きにくいからさ!
断念したわけよ!でもせっかくだから白鶴の紋(森家の家紋)は拝んでおきたいじゃない!


だ・か・ら
武蔵塚なわけですよー!!!



今ね、超・鬼武蔵ブーム到来してるんですよ。私の中で。
いえ、ちょっと前からブームなんですけど、それというのも一つの逸話から
あふれ出した萌えが私の中で物凄い量の設定をこしらえてしまったせいなんですYO!

その逸話というのがコレ。




長可の足にできものが出来てしまった。
それを家来に見せたところ、彼は塩を口に含んで長可の足に塗り、
「さて、細きお脛を、このおみ足を、家臣の者が噛み付きましたよ」
と笑った。













もっ、もっ・・・・・萌えーーーー!!(だんだん)

ヒィー!!萌えるーぅ!!!(だんだんだん)













えー、卯月はバカなんでこの逸話がどういう意味なのかさっぱり理解出来ないんですが、
家臣さんが舌で長可兄さんの足を舐めたってことだけは理解できますよ!?



細い(要チェック)おみ足を、
舌で舐めたんですよ!?




なんでクスリじゃなくて塩なのか謎なんですけど(傷口じゃないからいいのか?)、
もうこの話見つけた瞬間、私の中で長可兄ちゃん受け妄想が出るわ出るわ
そりゃもう間欠泉なんか目じゃないくらい湧きだしすぎですよ!!!

し・か・も
長可兄ちゃんってば上の兄ちゃんを早くに亡くしていて、さらにパパンも同時期に亡くしてる。
んで、幼い弟のために頑張らなくちゃいけないんだけど、とりあえずお城ついで奥さん娶って
頑張って出世してとにもかくにも妹たちを嫁がせなくちゃならないってなわけで、


出会っちゃったのよ、お義兄さんに(笑顔)。


これね、もうね、ファザコン全開よ?
長可兄ちゃんってばこの義兄さんと最後まで一緒にいることになるのよ!
二人して大阪城の茶会にそろって仲良く出かけているところも目撃されているし、
次々と兄弟を亡くしていった長可兄ちゃんにとっては、とっても心強い相手だったに違いない。

でもこれだと長可兄ちゃんの一方的恋慕になってしまう。
ちっちっちっ。ノンノン。それはとってもナンセンス。
ここで卯月の妄想にさらに拍車をかける一文を見つけてしまったわけですのよ。


長久手の戦いで眉間を討ち抜かれて首を取られてしまった長可兄ちゃん。
義兄はここまでほぼずっと同じ戦場で戦ってきてたんだけど、この時も一緒の戦場にいて
義兄のほうが前線にいたわけですな。で、本陣に戻ろうとした途中で長可兄ちゃんが
死んじゃったことを知るわけよ。これね、こっからね、ドラマみたいよ?(°▽ °)





長可兄ちゃんが死んじゃったことを聞いて怒った義兄は、
自分の命を顧みずに再び戦の前線へと舞い戻って、
常に一心同体であった義弟と命日を同じにすべく散っていったのですよ!








ぎゃーーーー!!(だんだん)

萌えるーーーーう!!(だんだんだん)








はぁはぁはぁ、あかん。
森一族、どこまでアタシの心臓を狙い撃ちするつもりだ。
リンダか。山本リンダか。



ゆみ〜を〜きりきり〜
心臓めが〜け〜 に〜がさない〜




ってか!?(卯月さん、本気で言ってます)

もうね、鬼武蔵って仇名だけでもだめなんだ。イチコロなんだ。
なのに一時期は鬼百合って呼ばれてたこともあったんだぜ!?

鬼武蔵 + 鬼百合 + 細い脛 + 森一族(美形が多い?) = 可憐な武将・森長可





キーーーターーー!!!!(>0<*)





た、たまらん。ハァハァ。
もう私の中の長可のイメージが決まってしまいました。

可憐で細い肢体なのに鬼のように強くて花のように戦場を舞った長可兄ちゃん。
大胆で豪胆でやることなすことむちゃくちゃなくせに誰よりも家族思いだった長可兄ちゃん。

そしてそれをそっと見守る義兄ですよ!!!!






だぁー!!!!
ボーイズラブだろ、これ!!!



前から言ってますが長可兄ちゃんのやおい話書きたいです。
また天高の半分くらい長い話になっちゃうとは思うんだけど、書かずにはいられまいて!
あまりのたまらん風体にオイラどっきどきラブメールですよ!(主に桂さんに)

迷惑!?迷惑ってなにそれ、好物!?
いいから聞いてくれよ、俺の萌え話をよーーー!!

って、ほんとうにウザい人間ですいません(滝汗)。
ま、とりあえずそんな長可兄ちゃんの墓参りに行って来ますってことなんですが。
武蔵塚は墓じゃなくて終焉の地なだけなんですが。いいんだよ。しくしく。
近場には平家終焉の地もあるんですよねー。そのうち敦盛縁の地にも行ってみたい。

桂さんと直江の縁の地にも行ってみたいね、って話はしてるんですけどね。
ほら、愛の鎧見に(笑)。あ、写真いっぱい撮ってきます。あと二週間後です。


そんなわけで、とりあえず泉の話、内容は決めました。
あと書くだけなんだけど・・・。ま、終わるといいね!(にっこにこ)
本日はこれにて。アデュ!


続・兄ちゃん談義

 【No 0816】 [2005年07月15日(金)]


こんにちは!夏日のセニョリータたち。本日もアグレッシブに萌えてるかい?
卯月さんはあいも変わらず名刺を切り刻んでいるよ(内作なので)


ほんで。


すいません、兄ちゃんの魅力について今一度叫んでいいですか!?
だって兄ちゃんの人生ってばおもしろすぎるんだよ!
どうにも他人とは思えない何かがあります。この無茶っぷり。



最初の合戦からして可笑しい。

初陣は17歳の時なんだけど、信忠くんにくっついて出て行った戦場。
それなのに長可兄ちゃんってば一人小船に乗って川を渡り、先陣切って
敵陣に乗り込んじゃったりしてるんだもん!家臣、慌てて長可兄ちゃんに続く。
その家臣がついてった後で信忠くんの軍団、大慌てで続く。



いくらなんでもアンタ、
先陣切りすぎです。






しかも初陣です。





家臣の気苦労がしのばれます・・・。
こんな兄ちゃん持ってたんだから、そりゃ蘭丸も信長の扱い上手くなるよね。
兄ちゃんのはちゃめちゃぶりは殿のはちゃめちゃぶりに通じるところがあるもんね。

それでも兄ちゃんは初陣で死んだ兄の代わりといわんばかりに首級を27も上げ、
信忠くんの覚えもめでたく華々しくデビューしたわけです。
この初戦ってやつが後々にも多大な影響を与えてきます。
本当にすごい兄ちゃんなんです。マジでこの人すごすぎるんです。


武田戦でいくつもの武勲を上げ、「武蔵坊弁慶の再来」とまで呼ばれてついた仇名が鬼武蔵
当の本人は知ってか知らずか鬼武蔵。またも先陣切って闘っていた長可兄ちゃんは
本軍である殿(信長)の軍勢がくる前に勝手に前進して信長を怒らせてしまいます。

軍律違反は切腹ものです。
戦国時代の犯罪なんです。


とりあえず弟のフォローがあったかどうかはわかりませんが切腹も打ち首も逃れた兄ちゃん。
なにがすごいって、その怒られた直後(一週間強)に、梶原景久と一緒に
またも勝手に前進して信長を再度怒らせてしまうんですよ!!!

だから、軍律違反は切腹ものだってば。
本当に、戦国時代の犯罪なんですってば。


とりあえず熱さも喉を通り過ぎれば忘れてしまう兄ちゃん。
人生において、なんどこの豪胆さで敵も味方も驚かせてきたことか!!!





だってこの人、軍律違反しまくってるだけじゃなくって、

槍の刃が鈍くなったからってその場で!戦場で!
いきなり自分で刃を研ぎ出す始末ですよ!?














どんだけお前の肝
太いんじゃーーー!!(大爆笑)














ちなみにこの時、数え年で25歳。
お前、25歳にもなって状況把握も出来んのか。
と、怒りたくなるところだけれどそこは長可の魅力。

兄ちゃんはいつでも先陣切って華麗に闘うのだ。
たとえ戦場で刃を磨いでたとしても。




この人は本当に切れやすく喧嘩っ早くて全て後の祭りな感じがあるんだけれども、
それでも仙千代(末の弟)を見捨てろって言われた時に自分の肉親はもう、仙千代だけだから
見捨てるなんて出来はしない!って暴れ出したり(※こんなところでも暴れるのか、お前)、
けっこう繊細なところも多い。特に焦って武勲を立てようとしたり(いつも先走る原因)、
出世にこだわったりしていたのはすべて肉親のため。だから肉親がいなくなれば自分が
出世する意味なんてなくなるのさって長可兄さんは言っています。家族思いなんだよね。




何度も何度も関所
馬に乗ったまんま
乗り討ちしまくっているのも、


家族を愛しているからこそなのですよ!(意味不明)









乗り討ち1:信長上洛時の関所を無理矢理乗馬したまま通過。役人の首をはねた後に放火。

乗り討ち2:近江の橋の渡り初めがされてないから下馬しろと咎める人を切り捨て、その尻拭いを家来にさせた。

乗り討ち3:今度は熱田の橋で下馬しろと命令されて切れてそいつを手打ちにし、家来が川に捨てた。






えー・・・・ほんと、彼がずっと首と胴体が繋がったままでいられたのは上様のおかげです。
上様がだいたいは庇ってくれてるんです。森一族はみんな上様に大事にされてます。
でーもねぇ、長可兄ちゃんの話って、たいてい長可兄ちゃんが一方的に怒ってる話なんだけど・・・。
もう少しカルシウム取ったほうがよかったんじゃないかな?蘭ちゃん禿げるよ。

他にも神社の神様と言われてる蛇を真っ二つにして「なにが神様だ」とか言っちゃうし、
弟を30メートル上空からふとんの上へ放り出すし、合戦中に神社にお参りに行くって言いだして
敵の弓雨を受けながらも無視して山登ったり、弟たちの葬式の日にはじっとしてるかと思いきや
これぞチャンスといわんばかりに敵の城を攻めてみたり、通りすがりにケンカふっかけてみたり、
泊まらせてってねだった家の門をぶち壊して家宅侵入したあげくにそこの家の子を人質に取ってみたり、
もともとの名前だった長一を滝川一益の一とかぶってるネって言われてぶち切れて次の日には
長可に改名してみたり、自分の上司に嘘の書状送ったらそれが事実になっちゃったり、
もうほんとむちゃくちゃな人生歩みまくってます。


弟、あんなに品行方正なのにな!(爆笑)


それでも上杉に対峙する信濃四群をまかされたり(しかもまだ25歳のとき!)、
本能寺の変直後に金山に帰って美濃を平定したり、やることもきっちりやってる。
ただ、ただ、ちょーっと人より切れやすくて、ちょーっと人より運がよくて、
ちょーっと人よりも頭より身体が先に動いちゃうタイプなだけなのですよ!!(真顔)

そんな兄ちゃんを歌ったテマリ歌。





今の浮世は結構ずくし♪ 森の武蔵に池田がなくば♪ 諸国諸大名は長袴♪





鬼武蔵が討ち取られ、池田恒興(長可の義父)もまた同じ戦場にて命を散らせたわけです。
で、どちらも天下無双で有名だった武将なので、二人いっぺんに長久手の戦いで
いなくなってくれて、敵だけじゃなくて味方もラッキーという歌。

えー・・・・・兄ちゃんに至ってはフォローする隙間もございません(滝汗)。
あれだけものすごい荒行事を行ってりゃなぁ・・・ケンカ売ってなくても押し買いしてるもんネ。

しっかしこんな暴れん坊な受け、今まで見たことありますか!?(爆)
すごいよ長可!
たまらねぇよ長可!

君の登場はいつもジャイアンのテーマなんだね! じゃーんじゃーんじゃぁーん。





めごいーーーー!!!(本気です)





で、まぁ。
どんだけ兄ちゃんが暴れん坊のやんちゃ坊主だったかはお分かりいただけたかと存じます。
では、行きますよ?(笑)萌え萌え義兄弟トーク!!!!




はいはい、まずは年の差ね!?


義兄・関共成 = 1552年生まれ。
義弟・森長可 = 1558年生まれ。






6 歳 差 ・・・ !(萌ッ!!)






つまりですよ、森家の娘を娶った時、二人の年齢はこう・・・!!!!

義兄 : 1 9 歳
長可 : 1 3 歳

・・・・・す、素で鼻血でるちゅうねん。






長可兄ちゃん、まだ前髪美しい若君の頃ですよ・・・!!!!



武芸で有名な森可成の娘との婚姻・・・。
揺れる男心・・・そして森家へ足を踏み入れ、見たのは可憐な美少年だった!!!

でもね、その美少年ったらものすごい負けず嫌いで血気盛んで
超やんちゃBOYだったからこりゃもう大変!!!

優しく柔和で物腰が貴族のようだった(推定)関にーちゃんは年下の義弟に振り回されっぱなし。
でもふと、彼が家族を思い必死にひとり立ちしようとする姿を見てしまい、フォーリンラブ



あげくの果てには義弟の初陣についていく始末!(※史実)



長可兄ちゃんにとって、パパもおにいちゃんも失ってしまった後に現れたこの
年上の優しい人はさぞかし救いになったことでしょう。
残りの家族、ほとんど寝小便たれだもんね。蘭丸でさえ6歳だもんね。

長可が22、23歳の時は蘭丸が信長についてバリバリ働いているときで、
義兄と一緒に桜見にいったりちょっぴり余裕のある時期だったと思われます。
そのせいか、目立った功績はなし。

でもその二年後には弟三人をいっぺんに亡くしちゃうんだ。親分さえも。
この時の長可兄ちゃんの悲しみといったらなかったと思われます。



その悲しみを救ったのは・・・
そうよ!義兄ちゃんなのよ!!(><)












月夜に細い肩を震わせて涙を堪える長可・・・。

それをそっと後ろから両腕で抱きしめる共成・・・。












ラブ!愛!アモール!チアーモ!アガペ!
つまるところ、ボーイズラブ・・・!(ガッツポーズ)




その後、暇になった長可兄ちゃんは美濃を平定しますが、それにも関の義兄が
手を貸したり、一緒に大阪城行ってみたり、かなりラブラブだったりします。
最終的には一緒(?)に死ぬしね。


愛が〜苦しみなら〜いつまでも〜苦しもう〜


気分はベルバラ!
長可兄ちゃん=オスカル。
共成義兄=アンドレ。
身分違いじゃないけれど公に出来ない愛はより一層高く激しく燃え上がるのよう!!!!








ゼイゼイ・・・語るだけでなんでこんな体力消耗してるんじゃ。
ちなみに長可の末弟が継いだ津山藩は義兄の血筋、関衆利を養子にしたところで終わってしまいます。

森衆利に改名した関衆利が、発狂(乱心)して
領地没収になっちゃうから・・・!!!(何があったの!)
こんなところまで関一族と森一族は繋がっているのよ!
(ちなみに長可兄より100年くらいたってます)

森家も関家も明治には子爵として存在しているわけで、現在も信長の子孫がいるように
当然のごとく鬼武蔵の子孫がいるわけですからめったなことはいえないのですが。
とりあえず森家の流れが清和源氏の八幡太郎からきてると知って嬉しい卯月さん。
(※卯月さんちの氏神は八幡太郎を祭っているのです)
清和源氏の血を受け継いでいるからこそ、長可兄ちゃんの仇名が武蔵になったのかもね。



まとめ。

やはり可憐で儚くも美しい武将の長可は戦場を蝶のように舞い、
時に怒り、時に傷つき、時に笑って人々を魅了したのですよ。
そしてその傍らには常に共にあろうとする義兄の優しい眼差しが・・・。

盲目に邁進する太陽のような長可がひと時だけ安らげる場所。
それが月のように柔和な義兄の腕(かいな)だった・・・!









たーまーらーんー!!!
TA・MA・RA・N



ツボすぎるよ、長可!どれだけあたしん中で美化されてんねん!
それでも愛しいんだから自分でもどうしたらいいのかわからんちゅうねん!




とりあえず本日はネイルアートにいってきたいと思います(何で?)
 ↑爪伸びたから。
  ↑トップコートの代わりに。

そりでは。






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